1997年に、
東京の茶道具店:黒川松永堂から
当時のお家元鵬雲斎宗匠好みの
平棗として、
¥90万円で購入されたものです。
未使用の状態で、20数年前に譲り受け、
そのまま自宅保管していた棗です。
✨️ご購入を検討されます方へ✨️
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値段の相談をお受けいたします。
お取り置きも致します。
茶道具...竹平棗
梅松蒔絵
鵬雲斎お家元好み
梅は「溢れ梅?」のようにも
見えます。
☆当時のお家元の「お好み」の棗と
なりますので、特別なお道具です。
作者...黒田正玄
(千家十職の一人)
蓋裏に鵬雲斎お家元様の花押在判。
(写真9)
竹製本体の溜塗に、
金彩で松葉・梅の蒔絵が施され、
「松竹梅」のおめでたい棗と
なってます。
蓋の甲と底裏側に竹の節が見られます。
(写真でご確認ください)
寸法...胴径 約8cm
高さ 約6cm
共箱...桐箱
当時のお家元様 鵬雲斎宗匠箱書
(写真2・3)
★ 鵬雲斎大宗匠様は、
2025年8月14日に逝去されました。
(102歳)合掌
外箱...桐...溜塗 (写真15)
※道具包み(写真16)に包んで、
お届け致します。
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