・今邑彩の書籍出品中→#GM36今邑彩書籍
・角川ホラー文庫出品中→#GM36角川ホラー文庫
・ホラー・スリラー・怪談書籍出品中です→#GM36ホラースリラー
・国内ミステリ出品中です→#GM36国内ミステリ
・出品物全般コチラ→#GM36
【詳細】
初版set 今邑彩 蛇神シリーズ全4冊 角川ホラー文庫
蛇神 平成11年8月10日初版 角川書店発行
翼のある蛇 平成12年9月10日初版 角川書店発行
双頭の蛇 平成14年1月10日初版 角川書店発行
暗黒祭 平成15年1月10日初版 角川書店発行
蛇神
新橋の老舗蕎麦屋の若女将、倉橋日登美が直面した信じられない現実―父と夫と長男が、住み込みの少年に惨殺されたのだ。幼い娘の春菜とふたりとり残され、茫然自失の彼女のもとへ従兄と称する神社の禰宜が現れ、信州の日の本神社へ里帰りするように勧める。従兄によると、26年前、実母は生まれたばかりの日登美を連れて、ある日、忽然と村から姿を消したのだというが…
翼のある蛇
英文学翻訳家、沢地逸子のホームページに「生理ガハジマリマシタ。ヨッテ、明日、母ナル神ニ生キ贄ヲ捧ゲル儀式ヲ行イマス。コンドハ人間デス」というメッセージが書き込まれた。翌日、都内で発見された大学生の猟奇他殺死体。沢地の担当編集者、喜屋武蛍子は、同居している姪の火呂が自分に黙ってこのホームページにアクセスしていたことを知り、疑念を抱く。火呂には胸に蛇の鱗に似た痣があり、かつてそれを見た神女が海蛇の生まれ変わりだと告げた記憶が蘇ってくる
双頭の蛇
編集者、喜屋武蛍子の元恋人で調査員の伊達が、信州・日の本村へ調査に出かけたまま行方不明になった。伊達の妻によれば、彼はこの村の寺に二泊した後、村長の車で長野駅まで送ってもらったという。蛍子は村を訪ねるが、伊達が所持していたライターが沼の近くに落ちていたということ以外、手がかりは見つからなかった。蛍子の奔走をよそに、日の本村では七年に一度の大祭に向けて準備が進んでいた
今邑彩
1955年長野県生まれ。都留文科大学英文科卒。会社勤務を経て、作家に。89年、東京創元社「鮎川哲也と13の謎」に応募し、『卍の殺人』で13番目の椅子を射止めてデビュー
【状態】
経年劣化により焼け、カバーにスレ、傷、汚れは御座いますが、概ね良好です。
#ホラー
#ミステリー
#ミステリ