以下野原工芸ホームページ
ミャンマーで三大国宝とまで評される最高級木材、マーブルウッド。成長が遅く使えるようになるまでに少なくとも50年かかり、硬度があり、摩耗しにくく、油分と鉄分を含んでいるため湿気を防ぎ腐食にも耐え、加工面は時間の経過(酸化?)によって表面が金色に変化していきます。
これらの優良な特性があるため、黄金樟は第一級の高級木材で、ミャンマーの三大国宝(玉、黄金樟、チーク材)に数えられます。
ヨーロッパではミャンマーの黄金樟は最も豪華な遊覧船や住宅に用いられ、タイタニックの甲板(部分的に)や大聖堂、古い建物にも黄金樟が使われています。
また、中国のHSBC、税関のビル、和平飯店などではほとんどの柱や手すり、床板に黄金樟が使われています。
ミャンマーの黄金樟は日に日に資源が減っています。
写真で見るより赤みが強く、自由自在に現れるマーブル模様が本当に美しいです。
※野原工芸とボナンペンの違いの見分け方がわかりません。どちらかわかった方はコメントください。また、野原工芸ということがわかっても保証ができないのであくまでノーブランド品とさせていただきます。
11枚目の写真のようにボールペンの替芯がわからなかったので家にあったものを使用しました。正規のリフィルなどを知っている方はペン先がしっかり出てちゃんと使えると思います。
あまり手に馴染まなかったのでそこまで使用していません。手入れ用オイルはありません。
返金返品はご遠慮ください。購入後はノークレームノーリターンでお願いします。
コメント返信は遅いので何卒。
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