TELEFUNKENの西ドイツ製造のECC82 /12AU7でダイヤマーク入りです。
ダイヤマークの中の数字は242です。
JBL製のアンプから外し保管していた商品です。
TELEFUNKENのOEM製(スロバキア,RUSSIAなど)は数多く出回っておりますが当時物のオリジナルで西ドイツで製造した球は稀少品となり人気があります。自作プリで音出しました。私の駄耳でもさすが当時物でOEMのものとは一味違うと感じました。
MJ(無線と実験)の秋号にも845アンプや、光カートリッジプリには、12AX7でなく12AU7を使用しています。
T7やU7はX7より増幅率は低いのですが、その分音がなかなか良いと言われ最近の製作記事では使用される例が多くなりました。
写真を見て頂き貴方のアンプのEQなどに如何でしょうか。
カテゴリー:
テレビ・オーディオ・カメラ##オーディオ機器##アンプ