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2024年製のイトーキアクトチェア、展示上でディスプレイとして使用されていた椅子であり、写真のとおりかなり美品です。
座面が広く包み込むようなデザイン・質感でゆったりと落ち着いて座る事が出来ると思います。
可動肘も4Dリンクアームと呼ぶらしく、上下前後はもちろんアームとパット(肘と手首)両方がそれぞれ内側・外側に回転するので好きな位置に肘を置け姿勢が安定します。腕は体重全体の16%の重さだそうですから肘置きの快適さも重要で、座ってみて確かに快適さを感じました。
あと、日本の工場で製造されている点も魅力を感じました。
現在、腰痛のため様々な椅子を試している最中であり、もう少し他の椅子も試してみたいと思い、コンディションが悪くならないうちに早めにお譲りしようと出品させて頂きました。
ご検討のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
以下、製品ホームページから主な特徴の引用です。
【快適な座り心地・こだわりの座面】
座面中央部はクッション厚37mmのモールドウレタン製。おしりを包み込むようなバケット型の座面形状です。座面内部は空洞で、細かいスリットを入れたインナーシェルを左右から吊った構造のフロートベンディングを採用。坐骨周辺に集中しがちな体圧を分散し、快適な座り心地を実現。また、スリットから体温を発散し、ムレを防ぎます。
【膝裏の圧迫感を軽減】
座面奥行は7段階(調節幅:75mm)で調節可能。座面中央部のポジションはそのままに前縁部が折れ曲がる方式を採用しているため、座り心地はそのままに、体格に合わせたポジショニング設定が行えます。
【新感覚のフレキシブルバックレスト】
フレキシブルバックレストは支柱に備えたピボット構造により、肩の回転にしなやかに追従し、上半身の左右の動きに自然とアジャストします。
【肘の位置が瞬時に定まる・4Dリンクアーム】
腕を支える肘当ては調整用レバーを持ちながら動かすだけのワンアクションで調整可能。常に最適な肘位置をキープすることで、身体にかかる負担・疲労を緩和することができます。肘当て可動範囲(上下:120mm、前後:50mm、アーム回転:内側20°/外側10°、肘パッド回転:内側15°/外側15°)。
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